2015年5月22日金曜日

アメリカで交通事故にあった話(その 1)

ベイエリアは公共交通機関が比較的発達している、とはいっても所詮アメリカなので、車を運転する機会が多いのですが、ついに昨日(軽い)交通事故に巻き込まれました。日米通算で初事故。私の過失ではありませんが。

この辺りで信号待ちで止まってたら、急に「ドン」という衝撃が。バックミラーには、「やっちゃた・・・」という顔の後続車のドライバーが映ってました。

「保険会社とかと話さないといけないのか。めんどくさー」と思いつつ、車をおりると、向こうのドライバーも降りてきた。
"Hey. are you ok? I'm so sorry."
えー「事故を起こした時に "I'm sorry" というと自分の責任を認めたことになるので、言ってはいけない。全部保険会社に任せること」が私の中での「アメリカでの交通事故」の常識だったのですが、ふつうに "I'm sorry" と言ってましたね。(後で調べたところ、California や Massachusetts には「"I'm sorry" は法廷での証拠として使えない」という法律があるみたい)
こういう "I'm sorry" には何て答えればいいんですかね? 普通なら "it's ok" とか "no problem" とか言うんだけど、この状況では明らかに使えないし・・・。

と困っていると、相手は事故慣れ (?) してるようで「免許証と自動車保険証ある? 交換しましょう」と促されるままに、免許証と保険証の写真を携帯で取り合う。
「事故初めてだから、どうして良いかわからないんだよね」と素直に伝えると「保険会社に連絡しても良いんだけど、保険使うとプレミアムが上がるかもしれないから、私が直接払っても良いよ。これは完全に私が悪いし。あと証拠にお互いの車の傷の写真を撮っておきましょう」と、やけに手際の良い相手。
車は軽傷だったし、プリスクールの迎えで急いでたので、「どうするかまだ決めてないけど、決めたらまずあなたに連絡するよ。連絡先教えて」とメールアドレスを交換して、その場は終わり。

振り返ってみると、写真撮るだけではどちらの責任かわからないし、今は「私が悪い」って言ってるけど、あとで態度変えられたら泣き寝入りのケースですね。会話を携帯で録音するべきだったけど、事故の直後はそこまで頭が回らなかった・・・。

今調べたところ、車後部の衝突 "rear-end collision" は "No-doubt liability" に該当し、大抵のケースでは後ろからぶつかった側の責任になるみたい。"A basic rule of the road requires a vehicle to be able to stop safely if traffic is stopped ahead of it." 「基本的には、前の車がいかなる理由で止まっても、安全に停止できなければならない」

あと「California では、軽微な事故で警察呼んでも来てくれない」という情報もあったんだけど、本当かな? 財政難だから? 複雑なケースだったら事実認定は誰がするんだろうか?

翌日(今日)近くの修理屋に行って車を見せて「こういう事故で、こういうダメージがあって、相手は直接払うって言ってるんだけど、どうかな?」と聞いてみた。
親切なお兄さんによれば、「保険会社に連絡したほうが良いよ。小さなダメージに見えるけど、マフラーがすこし曲がってるし、内部にも損傷があるかも。保険はどこ? MetLife と XXX だったら、MetLife の方が対応が良いから、オレならそっちに連絡するね。」とのことだったので、MetLife のウェブサイトの "file a claim" で事故を報告したところ。

ああー、やっぱりめんどくさい・・・。(続く

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